全国旅行支援の地域クーポンは、
- どこでもらえるの?
- いつもらえる?もらい方は?
- 使える店は?
- 何につかえる?
- 使用期限はいつまで?

このような疑問について徹底リサーチしましたのでぜひご覧ください!
全国旅行支援の地域クーポンはいつどこでもらえるの?
全国旅行支援の地域クーポンは基本的に、次のタイミングと場所でもらえます。
- 宿泊:宿泊施設のフロントで、チェックイン時に。
- 日帰り:乗員さんまたはツアーの係員から、出発時に。
(各都道府県で異なります。都道府県によっては付与されない場合もあります)
※申し込んだ旅行代理店で予約時に配布されることもあります。
地域クーポンを「もらえる宿泊施設」と「使えるお店」

直接予約でのみ地域クーポンをもらえる宿泊施設もあります。
その場合は旅行サイト経由の予約で地域クーポンをもらえないので、事前に宿泊施設に確認しておいてください。
地域クーポンは紙?電子?
地域クーポンは「紙」だけでなく「電子クーポン」で配られる場合があるので、事前に各都道府県のサイトでご確認ください。

例えば、愛知と三重は紙で、岐阜県は電子で発行することが決まったそうです。
全国旅行支援の地域クーポンのもらい方は?
地域クーポンを受け取るのに、事前の手続きや引換券は不要です。

ただし、クーポンを受け取る際に「陰性証明」の提示が必要です。
宿泊の場合、チェックイン時に宿泊施設のフロントで次の2点を提示し、地域クーポンを受け取ります。
(1)本人確認書類
(2)ワクチン3回接種済証またはPCR検査の陰性証明(コピー・画像データ・アプリなどもOK)
※2回の接種済証でも可能な場合があるそうなので、各都道府県にお問合せ下さい。
全国旅行支援の地域クーポンは、何につかえる?

全国旅行支援の地域クーポンは、旅行先の次のようなさまざまな場所で使うことができます。
- 飲食店
- コンビニ
- 小売店
- 土産物店
- 体験型アクティビティ
- 道の駅
- 観光施設(テーマパーク、遊園地、動物園、温泉施設、宿泊施設、観光農園等)
- スポーツ観戦
- 旅行のオプショナルツアー
- レンタカーなど
全国旅行支援の地域クーポンの金額

全国旅行支援の地域クーポンの金額は、平日と休日とで異なります。
<全国旅行支援の地域クーポンの金額>
- 平日3,000円
- 休日1,000円
なぜ平日のクーポンが高くて休日のクーポンが安いかというと、平日の旅行客を増やして休日の混雑を緩和しようという目的からです。

ところで宿泊の場合、扱いが平日になるのか休日になるのか判断に迷いますよね?
これについてはルールが次のように決められています。
- 宿泊日とその翌日がともに休日(土曜・日曜・祝日)の場合→ 「休日」として扱う
- 上記以外の場合→ 「平日」として扱う

ちょっとわかりづらいので具体的に説明しますね。
(例)土曜日に宿泊した場合
宿泊日が休日(土曜日)+ 翌日も休日(日曜日)
→「休日」扱い(1,000円分のクーポンをもらえる)
(例)日曜日に宿泊した場合
宿泊日が休日(日曜日)+ 翌日は平日(月曜日)
→「平日」扱い(3,000円分のクーポンをもらえる)
全国旅行支援の地域クーポンは泊数分もらえる!

全国旅行支援の地域クーポンは、泊数分もらえます。
(例)金土日の2泊3日の場合
3,000円(金曜日宿泊分)+1,000円(土曜日宿泊分)の合計4,000円貰えます。
つまり1回の旅行で「1回分のクーポン」とカウントされるわけではありません。
全国旅行支援の地域クーポンの使用期限はいつまで?

全国旅行支援の地域クーポンの使用期限は、基本的に次のとおりです。
- 「宿泊」の場合→ チェックイン日~チェックアウト日まで
- 「日帰り」の場合→ 当日中
- 2022年10月11日~12月20日
※12月20日チェックイン + 宿泊した場合→12月21日まで
都道府県によって、使用期限を旅行期間より長く設定している場合もあります。
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